流体シミュレーション 実施例

自転車競技をしているお客様に来ていただきました

今回は膝上のデータ取得,CFD解析を行いました

少しその際の実際の一部始終のデータをお見せしてよいとご厚意で言っていただいたのでこちらで紹介します

まずは、自転車の設置、いつもの乗車姿勢をとっていただきます

データ取得中

データを適切に処理します

いよいよCFD解析

計算が終わった結果がこちら

どこで空気の流れが乱れているのか、さらに改善できるところはないかお客様とともにデータを見ていきます

ここで今回来ていただいたお客様からのコメントを頂きましたので参考になればと思います

風洞よりも気軽にそして手軽に計測することができました。

普段風の流れというものは見えないものであり、意識しずらい部分でしたが、実際の解析結果から自分の普段のポジショニングというのは最適であるのかを考えるきっかけとなりました。

Leo

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